中部・北陸の茅葺民家 30

■ 02,秋 岐阜県
重要文化財の遠山家。明治期には40人ほどが一つ屋根の下に暮らしていたという。もともと御母衣という集落にあったのだが戦後のダム開発により村が水没、高台に移築された。 御母衣は萩町以上に合掌造りが残っていたと聞く。惜しいことだ。